2014年08月一覧

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謝罪を相手に押し付けることはできない

謝罪が 許してもらえない一つの理由として ふと思ったのが こちらがどんなに 謝罪の気持ちがあったとしても 受け取るか 受け取らないかは 相手の問題だということです。 謝罪を 相手に 押し付けることはできないですよね。 だから 相手を見守るというか 任せるというか 信じてみる。 謝る側は 誠意を込めて謝る。 そして 手放してみる。

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シンプルにとらえて本質を見極める

そして これは 生き方にも言えるんですよね。 足りないと思い込み 様々なものを付け加えていけば 人生は複雑怪奇になります。 何が 起きているかさえ 分からなくなってしまいます。 だから そんなときには シンプルに考えて 本質を見極めてみる必要があります。

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『LIFE!』壁の裏側に隠れて見えないもの

壁の裏側で 今まで見ることができなかったもの それは 自分自身の本当の姿だったんですね。 ウォルターは 変わったけれど 何も変わっていないんですよね。 夢に うなされているわけでもない。 ただ 淡々と これからも生きていくのだろうと思います。 その諦めではない潔さが 自然で心地よい映画だなって 改めて思いました。

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今を生きるとは

今ここに 意識を集中すること。 しかし 常に流れていく 目の前のことに気を取られてしまうと 気づいたとき 自分は一体何をやっているのだろう なんてことになってしまう。 ...

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『ブラック・スワン』もう一人の自分を無視することほど、ホラーなことはない

自分が 自分を 消し去ろうとする行為が 結果的に 白鳥の湖を 完璧に演じるための秘訣なんて 皮肉過ぎますからね。 そんなに 苦しまなくたって 自分を統合する方法はあるんじゃない なんて思ってしまいます。 もう一人の自分を 排除しようとすればするほど その行為はエスカレートしていきます。 そもそも とても自分に取って 大事な存在ですからね。 まずは 自分が どれだけ 自分の感情を無視し続けてきたか 気づいてあげることが大事なのだと思います。

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『アメイジング・スパイダーマン2』アメイジングな実現化方法

世間には 引き寄せの法則が溢れています。 しかし どれも ほんとに〜 なんて思ってしまいますよね。 でも たとえ どんな法則であっても この少年のように 信じること 確信 既に知っている 分かっている なんでもいいんですけど それが 必然であるかように振る舞うこと そして それが 自分が心から望むことであれば 実現しないわけがないんですよね。