奇跡はいつも、私の人生に寄り添って見守ってくれている

「奇跡を望むなら 泣いてばかりいないで
シアワセには ふさわしい 笑顔があるはず…」

「気がつけば想っている
ほんの少し 苦い 過ぎた日々を

今はまだ 愛せないけど
いつになるか まだわからないけど」

「ありふれた 言葉から 誓いは生まれてゆく
まっすぐに歩いて ゆけたなら…」

JUJUが
ベストアルバムを出しましたね。

僕の大好きな、
「奇跡を望むなら…」
ももちろん入ってます。

初めてJUJUを知ったのも
この曲だったんですけど、
あの透き通るような声が
とても印象的だったんですよね。

そして、
タイトルが
「奇跡を望むなら…」
ですからね。

切ない感じの中に、
希望の光だけは、
いつも自分を照らしてくれている。

そんな詩ですよね。

今回、
改めて詩を読んでみたんですけど、
本当に良い詩ですね。

そして、
スピリチュアルぅ〜ですね。

幸せには相応しい笑顔がある。

笑顔になることが、
幸せになること。

笑顔が幸せを連れてきてくれる。

苦い過去も、
今となっては良い思い出。

自分に対して、
笑顔で良くここまで来たねって。

直ぐには
そうは出来ないかもしれない。

だけど、
いつかそういう日がくると信じて。

そんな生き方を、
あなたは教えてくれた。

奇跡は、
突拍子もないところから
やってくるわけじゃない。

日々の、
日常生活のそこかしこに、
散りばめられている。

奇跡はいつも、
私の人生に寄り添って
見守ってくれている。

夜明け前の
朝が訪れる気配を感じながら。

ここまで
読んでいただき
ありがとうございます。

是非読んだ感想をお問い合わせにてお送りください。


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