相変わらず胃の調子が悪いです。
昨日もソースカツ丼を食べたら、
見事に胃痛になりました(T_T)
昨日は早く寝て、
今朝は何とか復活して、
朝コーヒーは飲みましたけど^^
この前テレビで、
シルク・ドゥ・ソレイユ
の特集をやっていました。
番組では
二人の体操選手が、
シルク・ドゥ・ソレイユのアーティストとして、
変わっていく姿を追いかけました。
シルク・ドゥ・ソレイユには、
世界中から多くのアスリートが集まります。
あれだけの
パフォーマンスをするわけですから、
運動能力が必要なのは当たり前ですよね。
その上で、
アーティストとしての資質が求められるわけです。
しかし
アスリートは、
自分を表現することに慣れていません。
だから動きに
どこか華やかさが欠け、
また失敗することを極端に恐れてしまいます。
アーティストには
何よりも自分らしさが求められるんですね。
失敗することさえも、
自分らしさの一部なわけです。
自分らしさを表現し、
お客さんに伝わるものがあれば、
それこそが成功なんですね。
だから、
成功したか、
失敗したか、
自分で決めちゃいけないんです。
生き方だって、同じですよね。
自分らしさが表現できれば、
後は周りが勝手に判断してくれるもの。
自分がチェックするのは、
思った通りにできたかどうかではなく、
自分らしくできたかどうか。
そこに失敗も成功もない。
というか、
あなたらしさしか、
周りの人々の心を動かす術はない。
アスリートにしか
できないことなのに、
もっとも苦手とすることをしなくてはならないのは、
ちょっと皮肉で
でもチャレンジングで面白いですよね。
自分を180度
変革しなくてはならないこそ、
肉体の可能性以上に
人間の可能性を感じられるからこそ、
シルク・ドゥ・ソレイユは
あんなにも人々を惹きつけるんでしょうね。
と言いつつ、
僕はまだ実際に見たことないんですよね。
日本では、
もうやってないんでしたっけ。
ざんねん。
ここまで
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