自分で選んだ人生だからこそ生きられる

ほんと
好きだね〜って
言われそうですけど
今回もガンダムです。

気になって
メモっておいたんですけど
改めて読んでみたら
自分の中で繋がったので書いてみますね。

セイとレイジは
ユウキ・タツヤと戦うために
ガンプラ選手権に出場しています。

しかし
そのユウキ・タツヤが
選手権を棄権してしまします。

やる気を失ったレイジは
ガンプラバトルをしている子供たちを
見ながらこう言います。

「あらためて見ると
なんだか滑稽だな

たかがオモチャの遊びに
本気になってよ

どいつもこいつも

気が知れね〜な」

ちょうどそこに
居合わせたラルさんは応えます。

「別にやめても
構わんのだよ

ガンプラ作りも
ガンプラバトルも趣味の領域

機動戦士ガンダムの作中のように
戦争状態でもなければ
命の駆け引きをする必要もない
所詮は遊び
そのとおりだ

しかし
いや、だからこそ
人はガンプラにもバトルにも
夢中になれる
好きだからこそ本気になれる」

レイジは
ユウキ・タツヤと
戦うことを目標にしていました。

そのユウキ・タツヤが
選手権を棄権してしまった今
戦う理由をなくしてしまったんですね。

そんなレイジに対して
ラルさんは
遊びだからこそ
人は夢中になれるのだと言います。

強いられるからではなく
自分で選択したのだから
熱くなれると言っているんですね。

人生も一緒だと思うんです。

強いられて生きているのだとしたら
人生は
滑稽に見えるかもしれません

所詮やらされてる人生だと。

しかし
もし
この人生は
自分が選択した人生だとしたら・・・

人は
熱く生きているのだから
好きだから

こんな
くだらない、つまらない人生を
本気生きているんじゃないですかねぇ、きっと^^

ここまで
読んでいただき
ありがとうございます。

是非読んだ感想をお問い合わせにてお送りください。


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