夏なので
同級生がやっている床屋に
行ってきましたー。
その床屋は
同級生が
一人で切り盛りしているわけですが
僕から見ると
偉いなぁと思うのです。
同級生は
全然そんなことないって
言うんですけど
お店を経営するなんて
ムリムリと
思ってしまうんですよね。
親から店を引き継いで
自然と経営していくことを
学んでいったわけですから
特別何かをしたという感じは
ないのかもしれませんが
僕から見たら
まったくの未知の世界なので
只々凄いなぁと思うわけです。
でも
よくよく考えてみると
僕自身も
まがりなりにも
IT業界にいたので
それなりに
ITに関する知識があります。
自分としては
仕事としてやっているのだから
それなりの知識があるのは当然で
誰だって知ってるよと
思ってしまうわけですが
パソコンに
詳しくない人にとっては
結構すごいことだったりして
そういう方々を
サポートすることが
僕には出来るんですよね。
見過ごしがちですけど
そのことを認識することは
とても大切なことと思うんです。
そして
それは
誰にでも言えるんですね。
あなたの中にも必ず
誰かをサポート出来る
何があるはずなんです。
赤ちゃんだって
その場を
幸せな雰囲気にする能力を
持っているくらいですから。
もしかして
気づいていないだけで
あなたは
既に多くの誰かを
サポートしているかもしれません。
感謝の声も
きっと届けられているはずです。
その声を
スルーしないで
素直に
ありのままに
受け取ってみてください。
受け入れることも
誰かをサポートすることに
なるんですね。
受け入れて
別の誰かに
サポートするという形で
そのエネルギーを
流していけば良いわけですから。
何気なくやっていること
周りの人が喜んでくれること
そこに
あなたの才能は
隠れているのかもしれません。
ここまで
読んでいただき
ありがとうございます。
是非読んだ感想をお問い合わせにてお送りください。