先日たまたま
テレビを見ていたら
チャネリングとは何かを
説明していました。
今話題に
なっているからなんでしょうけど
テレビから
チャネリングなんて言葉を
聞くことになるとは
思ってもいませんでした。
でも
チャネリングって
以前
流行語にもなっているんですね
ちょっと驚きです。
そこで
僕なりの
チャネリングの解釈を
書いてみようと思いました。
一応
チャネリングの勉強もして
トレーニングもしています^^
チャネリングには
様々な解釈がありますが
大別すると
コンシャスチャネリング
アンコンシャスチャネリング
と2種類あります。
コンシャスチャネリングは
覚醒したまま
意識を調整して
別の存在と繋がります。
アンコンシャスチャネリングは
トランス状態に入って
意識を消して
別の存在に体を貸します。
その時
存在は
チャネラーの中にあるものを使って
コミュニケーションをします。
どちらの方法も
別の存在の波動を
チャネラーが受け取り
変換して言葉にするんですね。
だから
チャネリングする存在が
例え同じであっても
チャネラーが違えば
語られる内容も違ってくるわけです。
チャネラーの資質と素養が
チャネリングの質に
大きく関わってくるんですね。
コンシャスチャネリングでは
特に
チャネラーが
存在からの波動を
どう解釈するのかが
大切になってきます。
物事に対して
どんな観念やフィルターを
持っているかが
言葉に影響をあたえます。
だから
チャネリングを受ける側は
言葉だけを
そのままに受け取らず
見極める必要があります。
エネルギーとして
受け取るというか
波動に
耳を傾けるというか
ポジティブに
良い部分
自分にとって役に立つ部分だけ
受け取るようにした方が
良いと思います。
もちろん
質の高いチャネラーを
選ぶことが大事です。
チャネラーなら
誰でもいい
わけではないんですよね。
自分に酔っているチャネラー
存在に責任を押しつけてしまうチャネラー
は避けた方が良いと思います。
チャネラーの意図によって
繋がる存在も
色々あると思いますので。
大切なのは
チャネラーが
自分の意思で
存在と繋がっていることです。
こういう存在と
繋がりたいと
より明確に思っていることが
大切なんですね。
そうでないと
憑依されているのと変わらない
なんてことにも
なりかねませんからね。
ということで
チャネリングを
受けてみたい人にとって
参考になればと思い書いてみました。
いずれにしても
チャネリングとは
こういうものだと決めつけないで
あるがままを受け入れ
さらに
自分が選択するんだという姿勢が
大切なんだと思います。
ここまで
読んでいただき
ありがとうございます。
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