以前流行った
ホ・オポノポノ。
僕自身も
試してみたことはありますが
なかなか効果を
感じることは出来ませんでした。
どうしてそうなるのか
理解出来なかったんですよね。
だから
信じることが難しかったです。
ホ・オポノポノでは
物事が上手くいかなくなるのは
潜在意識の過去の記憶が
再生されしまうからなんだそうですが
その過去の記憶を
クリーニングするために
4つの言葉を唱えます。
ありがとう
ごめんなさい
許してください
愛しています
すると
記憶がクリアされ
問題も消えてなくなる
ということなんですね。
で
強調されていたのが
4つの言葉を
唱えることなんですが
何故
4つの言葉を唱えるだけで
記憶がクリアされるのか
というところが
僕的には
理解出来なかったんですね。
仕組みが
納得出来なかったんです。
言葉には
波動があって
でも何故その言葉なのか
違う言葉では駄目なのか
英語で言うのと
日本語で言うのでは
もしかして違うのか
言葉だけで
本当にいいのかと。
でも
今回
エイブラハムの引き寄せの法則を
勉強してみて
納得が出来ました。
ホ・オポノポノでは
4つの言葉が
大事だとされていますが
本当に大事なのは
波動なんですね。
楽な気分になることが大切で
そう出来れば
似た波動の現実を
引き寄せることが出来るわけです。
言葉にこだわってしまうと
その言葉に対してのイメージって
人それぞれですからね
当然
引き寄せるものも
変わってきてしまいます。
4つの言葉で
しっくりくる人は
そのままで良いだろうし
しっくりこない人は
しっくりくる言葉を
探してみることが大切なんですね。
だから
前回と同じ結論なんですけど
様々なメソッド的なものは
結局は
同じことをしていて
何を選ぶかは
その人の気分が
楽になるかどうかで
選ぶことが大事なんですね。
まずは
自分の気分を楽にする。
そのための方法は
4つの言葉でも
他の気分が良くなる言葉でも
「箱」から出るでも
何でも良いわけです。
言葉ありきではなく
波動ありき。
波動のための言葉を
選ぶことが大切なんですね。
ここまで
読んでいただき
ありがとうございます。
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