ありのままの自分でいるための色メガネ

今日は
昨日とはうって変わって、
良い天気ですね。

そして、暖かい。

こんな日には、
ドライブが気持ち良いですね。

ドライブと言ったら
欠かせないのがサングラス。

皆さんは
どんなサングラスをかけていますか?

僕は、
偏光タイプのサングラスをかけています。

この偏光タイプのサングラス、
何が良いかというと
反射光を遮ってくれるところなんです。

人間にとって
直接の光が眩しいのは当たり前ですが、
路面からの照り返しの光など、
反射光も結構眩しいんですね。

その反射光を抑えるのが、
偏光タイプのサングラスです。

だから、
とっても快適なんです。

サングラスを掛けているのに、
すっきりくっきり物が見えるんですね。

さらに全てが
明るく輝いているように見えるんです。

赤いロードスターも、
新緑も、
もの凄くビビットに見えました。

さて
物事を色メガネで見ることは
あまり良いことではないように
語られますよね。

でも、
適材適所で、
色メガネを使って
見ることは大切なのではないかと思っています。

自然をありのままに見ようとすると、
あまりに多くのことが
目に入ってきて
混乱をきたしてしまいます。

だから運転するときには、
フィルターをかけて、
運転するのに必要な情報だけを得るようにする。

そうすれば、
目に対する負担も減るし、
判断もしやすくなる。

人生だって、
その場その場で、
色メガネをかけてみることによって、
見えやすくなるだろうし、
判断もしやすいに違いない。

子供であるときには子供としての色メガネを。

大人であるときには大人としての色メガネを。

教師であるときには教師としての色メガネを。

黒板の字がよく見えないのなら、
視力にあったメガネを。

自然をそのままに味わいたいのなら、
色メガネを外して。

そのときの自分が、
ありのままの自分でいるための
色メガネをかけてみる。

周りの人に
どう見せるかのための色メガネではなく、

自分がどう見たいか、
のために色メガネをかけてみる。

ここまで
読んでいただき
ありがとうございます。

是非読んだ感想をお問い合わせにてお送りください。


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