飽きることと
完了することは違う
ふと
そう思いました。
飽きるって
ネガティブな感じがするんですよね。
毎回
同じものを求めて
それが味わえないから
もういいやと
なってしまっているような感じです。
必然さを認めずに
無かった事にしたいみたいな^^
一方
完了するって
ポジティブな感じですね。
常に
新鮮に
必要なことを
本当の自分が求めたものを
体験し尽くことが出来たみたいな。
良かったなって感覚です。
飽きてしまうのは
まだ
評価出来る部分があることを
教えてくれているのかもしれません。
訳も分からず
無理やり
体験させられているような
そんな感覚なのかもしれません。
そりゃあ
飽き飽きもしますよね。
でも
もう体験してしまっているわけですから
得られるものがあるならば
得た方が良いと思います。
嬉しいことであり
自分を
褒めてあげられる事であり
何より
物事に対して
感謝出来ることだと思うんですね。
飽きたときって
その物事が
もういいって事じゃなくて
まだ
自分が知るべき
何かがあるって事だと思います。
まあ
たとえ今
手放したとしても
また
どこかの機会で
再発見する時が
来るのだろうと思いますが
この
何回もの
終わりのある世界を体験する中で
永遠の存在である
私たちが
いつか完了させる
それが
物事を体験することの
醍醐味なのかもしれません。
ここまで
読んでいただき
ありがとうございます。
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