人生を深く体験するために世界は比喩である

バシャールの言葉の中に
世界は比喩である
という言葉があるんですけど

そうなんですねって
感じだったんですね。

でも
何となく
掴めた部分がありました。

自分がこの世界を作っている

だから
この世界の一つ一つに
意味がある。

でも
その一つ一つに
意味を見出す必要はなくて

ポジティブでも
ネガティブでも
何か感じるものだけ
利用すればいい。

その
何かを感じるものが
まさしく比喩なんですよね。

直接的に
言葉だけだったら
理解出来ているのか
出来ていないのかさえ良く分からず
終わってしまう。

だから
比喩という形で
実際に経験する機会が
与えられているんですね。

物事を
本当に理解するためには
経験してみるしかないからです。

世界は比喩だと言われても
そうだよね〜と
何となく分かったような気になるだけで
実際には
何も分かってなくて

こうやって
何となくでも人生を生きて
体験する中で
理解が深まっていくわけです。

体験するために
世界は比喩なんですね。

知識とするための
比喩ではないんですよね。

ここまで
読んでいただき
ありがとうございます。

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