「趣味の園芸」を
見ていたらはハボタンをやっていました。
キャベツとかブロッコリーの仲間なんですね。
元々は観賞用ではなく
食用だったそうです。
それにしても
色々な種類がありますね。
色はカラフルだし
葉の縮れ具合も様々だし
芽キャベツのようなものもあるし。
人は
どうして
こんなにも様々な種類が
あることを望むんでしょうね。
様々な種類があるってことは
突然変異したものを
残しているってことですよね。
というか
突然変異をラッキーと捉えている。
品種改良とは
まさに
いかに突然変異をさせるかということ。
ひるがえって
人間自身に対してはというと
変わってる人間を
排除する傾向にあるように思います。
何故でしょうね。
自分たちと
あまり関係ないものに対しては
変わっていることを求めているのに
自分たちに
直接関係あるものに対しては
変化を拒みつづける。
この世界は
変化し続けるのだから
たとえどんなに頑張ったって
同じ位置にとどまり続けることはできないですよね。
そのことを
森羅万象は教えてくれているし
人は
それをちゃんと楽しむことさえ出来ている。
というか
変化がなければ
つまらないとさえ思っている。
自分たちに直接関わるものが
変わっていくことは
一体僕たちの中の何を揺さぶるのか。
一人ぼっちになってしまう恐れ・・・
その恐れは
本当に存在するんでしょうかね^^
ここまで
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ありがとうございます。
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