過去を後悔し
未来を心配し
今
自分が目の前で
やっていることをないがしろにするのなら
自分を正当に評価することも
時の流れを十分に感じることも
できないだろう。
あけましておめでとうございます!
いや〜
それにしても
一年が経つのは早いですね〜
あっという間に
過ぎ去っていきます^^
この一年っていう長さ
僕にとっては
何かを習得するという点において
意味を感じています。
勉強でも
仕事でも
一年取り組んでみると
何となく分かったかなといえるレベルまで達する
という感じがしているんですね。
やり始めの頃は
なんとかこなしていくという感じで
直ぐに忘れてしまったり
応用ができなかったりと
表面だけの理解に留まるんですけど
一年くらい経つと
体に染み込むというか
頭であまり考えなくても
答えが
自然と出てくるような状態になるんですね。
一生懸命考えることで
頭の中で回路ができて
あちらの世界と
ダイレクトにスムーズに繋がるんですね。
あちらの世界の
広大なデータというか
深い知恵に対応した
脳の回路が出来上がるまでに
大体一年くらいかかるということでしょうか。
だから
一年という期間は
短すぎず
長すぎず
絶妙な長さだと感じています。
もしかしたら
あっという間に一年が過ぎてしまうというのは
あっという間に
回路が出来上がってしまっているようなことしか
していないからなのかもしれません。
脳に
あまり負荷がかからないので
記憶にも残らない。
簡単なことであればあるほど
回路は簡単
というか
ほぼコピーすれば良いわけですからね。
だとしたら
一年を
時間をかけて充実させたいと思うのなら
チャレンジが必要になるってことなんですよね。
今まで無かったような
回路を作成するようなチャレンジ。
一方
時間かかるような大きなことを
成し遂げたいのであれば
早くスムーズに進んだほうがいいわけですから
ほぼコピーでどんどん進めていけばいいわけです。
何年も
代わり映えがしないように感じているとしたら
時間のかかる壮大なことをやっているのかもしれません。
もしくは
ただ単に
自分には無理だと信じ込んでいるのか。
いずれせよ
人は
それぞれ
送りたい一年を送っているんですよね。
あっという間の一年も
色々盛りだくさんの一年も
嘆く必要もないわけです。
そして
もし
あなたにとって
本当に必要なことなら
必ずそのチャレンジは訪れるのですから
淡々と
自分の目の前のことをやればいい。
そうすることによって
自分にとってちょうど良い
一年の感覚を得られるのだと思います。
結局
過去と未来を行ったり来たりして
この瞬間に居ないから
時間の感覚がズレてしまうんでしょうね。
ということで
今自分がしていることに
より意識的になり
着実に一つ一つこなしていこう
という当たり前の目標になりましたが
今年もよろしくお願いします!
ここまで
読んでいただき
ありがとうございます。
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