流れから降りる。スペースを空ける。戻る場所、新しい場所

今は
ちょっとだけ
降りさせてほしい。

辞めるか
やり続けるか
ちょっと迷っていて
立ち止まって考えたい。

別に
何かを
否定したいわけじゃない。

自分に
正直になりたい。

誰かにとっての正しさも
僕にとっては
単なる
観念の選択肢の一つに過ぎない。

立ち止まることだって
数ある選択肢の中の
ありふれた一つ。

あえて立ち止まることが
続けるためには
必要なときもあるはず。

結局
自分の思い通りに
ならないってことが
気に入らないのかも。

その
気に入られるように
っていうところが
そもそも疲れるんだけどね。

もっと
余裕があっても
よいと思うんだけど・・・

降りて
ゆっくり休んで考えて

それでも
戻る場所があれば
最高なんだけど・・・

何故
白黒つけたがるのだろう。

どっちつかずが
気持ち悪いのは分かるけど。

これは
甘えなのだろうか

それとも
もう
僕にとって
戻る必要はないってことなのだろうか・・・

物事に
良い悪いはないのだから

ただ
それはそれとして
認めてもらえるとありがたいんだけど

思うほど
人は
寛容には生きられていない。

常に
自分が正しいのかどうかに
こだわっている。

そんなこと無いと
怒り出すほどに
真剣にこだわっている。

余裕を見せようとして
表情をこわばらせている。

人生は
いつ
どこででも
降りたっていい。

戻るべき場所は
必ず用意されているのだから。

たとえ
元の場所じゃなかったとしても

新しい場所は
ちゃんと用意されている。

むしろ
降りるからこそ
誰かが代わりに乗れるのだし

時間差は
あるかもしれないけれど
あなたのための場所も空くのだろう。

ここまで
読んでいただき
ありがとうございます。

是非読んだ感想をお問い合わせにてお送りください。


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