この言葉は
チャック・スペザーノの著書
「傷つくならば、それは「愛」ではない」
を元に思いつきました。
この本を目にした
当時の僕にとって
この本の中で語られている愛は
よく分からないものばかりでした。
ただただ
生きることが苦しかったんですね。
何故生まれてきたのか
何の為に生きているのか
自分の何が悪いのか
全然分かりませんでした。
そんな時
「傷つくならば・・・」
のタイトルを見て思ったのでした。
そうか
傷つくことが愛ではないのならば
こんなにも
生きることが辛いということは
本来
自分が生きたいと思っている人生を
生きていないからなんだと。
この気づきは
とても大きなものでした。
どうにもならない
から
どうにかなるかもしれないへ。
自分は
犠牲者だと思っていたけれど
実は
自分で
選択してきたのではないのかと。
そして
自分が生きたいと思っている人生を
生きて良いんだし
生きなきゃいけないんだと。
ほんの小さな気づきでしたが
大きく
シフトすることが出来たんですね。
だから
もし
あなたが
辛い思いをしているのなら
「それはあなたが生きたい人生ではない」
是非
あなたの新しい一歩の
役に立つ言葉になったら良いな思います。
ここまで
読んでいただき
ありがとうございます。
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