お金の姿

またまたご無沙汰してました。

いつの間にか、
3月も終わりで、
もうすぐ新学期ですね〜

心機一転、
頑張っていかないとー

さて、今朝、
あさイチを見ていたら、
家計についての話題がありました。

ある家族なんですが
子供が6人いて、
お財布を
家族みんなで共同管理しているんですね。

出費についても、
浪費、消費、投資というふうに分けて、
定期的に家族会議をしているそうです。

子供がお母さんの買い物に、
チェックを入れたりしているんですよね。

さらに子供たちは、
家の貯金の額まで知っているそうです。

だから、
高い買い物をするときには、
それが本当に必要なのか
家族で真剣に話し合います。

お父さんを
マッサージするのが大変だから、
マッサージチェアを買おう、とか。

それに対してお父さんが、
そんなことしたら、
お前たちの学費が無くなっちゃうよ、とか。

情報を知らされると、
子供とはいえ、
無責任ではいられないんですよね。

というよりは、
自分から関わろうとするんですよね。

そうすることによって、
なんとなくでも、
お金というものが分かってくる。

等身大のお金の姿が見えてくるんですよね。

自分が欲しいと思っても、
無尽蔵に出てくるものではないし、
無くなってしまうことを
闇雲に恐れる必要もない。

無駄に使えば無くなっていくし、
丁寧に扱ってあげれば、ちゃんと手元に残り、
自分たちを助けてくれる。

それも、
ちゃんとお金の姿が見えているから
分かることなんですよね。

人は
お金が重要であることが分かっていても、
よくは見ようとしないものです。

それは、
お金に恐れを
抱いてしまっているからなんですよね。

自分には手に負えない怪物になってしまっている。

それは大げさですかね^^

いずれにせよ、
見ないままにし続けると、
恐れはずっと続き、
お金に悩まされることになるでしょう。

だとしたら、
このへんでしっかりその姿を
捉えてみるべきなのかもしれませんね。

なんでもそうですけど、
恐れを抱いているうちは、
どんどんその恐れは大きなりますけど、
一旦その姿をしっかり捉えれば、
何でも無かったりするものです。

単なるお金ですからね。

されどお金か^^

ここまで
読んでいただき
ありがとうございます。

是非読んだ感想をお問い合わせにてお送りください。


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