凛として

静かに自分の道を歩み続ける君。

器用に生きることに
慣れすぎた人から見ると
あるいは
奇異に見えるかもしれない。

反感を
招くこともあるかもしれない。

でも
その凛とした生き方は
どこか人を惹きつける。

どんなに辛い時も
どんなに悲しい時も
誰も責めず
自分も責めず
ただ自分の信じた道を歩いていく。

たとえ
道を間違えても
道に迷っても
足元を見つめ
自分の現在位置を確認する。

後ろを振り返らず
でも
全てをさらりと受け流し
自分体で
目の前のことに取り組んでいく。

誰かに認めてもらうためでなく
自分のためでもなく。

ただ
あるがままに歩いていく。

ここまで
読んでいただき
ありがとうございます。

是非読んだ感想をお問い合わせにてお送りください。


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