過去と未来を繋ぐため、今この瞬間を生きている

AmazonからKindleが発表されましたね。

と当時に、
Kindleストアで、
本を購入することができるようになりました。

スマートフォンでも、
アプリを入れれば、
購入した本を読むことができます

なので、
早速iPhoneにアプリを入れて、
本を購入してみました。

「イチローのバットがなくなる日」
です。

イチロー選手が使っているバットは、
アイダモという木から作られるそうですが、

そのアイダモが、
今はもう
ほとんど採れなくなっているそうなんですね。

残りはほぼイチロー選手のために
あると言っても過言ではないようです。

そのため、
将来に向けて、
アイダモを確保しようということで、
アイダモの木が植樹されているそうです。

しかし、
アイダモの木が成長して、
バットに適するまでには、
70年くらいかかるということなんですね。

植樹とは、
何十年も先のこと、
自分が死んだ先のことまで
考えてするものですよね。

そこに異論を挟む人はいない。

自分が生きているうちは、
手入れをして、
ただ成長していく姿を見るだけ。

目に見えない世界を信じることも、
ある意味、
これに似ているのかもしれないですね。

何かのために、
一生懸命生きたとしても、
今のこの人生では
何も報われないかもしれない。

何も変らないかもしれない。

それでも、未来を信じる。

存在そのものを信じてみる。

そして、
自分の義務をまっとうする。

責任を果たす。

今、
環境にしても、
資源にしても、

開発し尽くして、
何も未来に残らないんじゃないかと、
思えるくらいです。

皆が、
今に精一杯だからです。

と言うよりも、
未来を心配して、
慌てふためいている。

ある人は、
懐から溢れるほどに溜め込み、

ある人は、
もうわけが分からなくなって、
浪費を続けている。

アイダモも、
バットとして優れているから、
取り憑かれたように取り続け、
この世界から消えようとしている。

そうなって人は、
やっとその大切さを知るんですよね。

様々なものが、
この世界から消えていきました。

それ何度も繰り返すことで、
人は、
無くしてしまう前に、
気づけるようになりました。

そして、
一部ではありますが、
更に先を見て、
未来を見通して、
準備できるようになった。

本当の意味で、
今やるべきことが
やっと見えるようになったんですね。

永遠にこの世界は繋がっていて、
今この瞬間に行うことが、
未来へと広がっていく。

過去も、
今この瞬間へ繋がっている。

過去と未来を繋ぐのは、
今この瞬間だけ。

過去と未来を繋ぐため、
今僕たちはこの瞬間を生きている。

自分とは直接関係ない世界のために、
植樹しようと思えるように、
目に見える世界と目に見えない世界を、
繋げようとしている。

それはもちろん、
恐れのためではなく、
本当の自分に戻るため。

どこかで僕たちは、
本来の自分のあり方を
知っているんですよね。

ここまで
読んでいただき
ありがとうございます。

是非読んだ感想をお問い合わせにてお送りください。


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