もうすぐ
新しいiPhoneが
発表されそうですね。
毎回
楽しみにしているのですが
実は
もう随分
買い換えていません。
機能的には
もう十分過ぎる感じがしていて
ここ数年
目新しさを感じないんですよね。
便利に使えて
なくては困るけど
きっと
日常の一部に
なってしまったしまったんでしょうね。
iPhoneには
もう刺激は求めていないのかも。
さて
iPhoneを生み出したアップルは
様々なものを
切り捨てることが出来たから
ここまで成功出来たと思うんですね。
ジョブズがアップルに復帰した時
アップルは瀕死の状態でしたけど
まず何をやったかというと
既存のラインナップの
削減だったんですね。
客の要望に合わせて
拡大してしまった製品群を
ジョブズにとって
必要なものだけに
ぐっと絞ったんですね。
周りに合わせてではなく
自分の感性に従ったわけです。
ITの発展には
捨て去ることが
欠かせないんですけど
そこを
どう決断して棄て去るのか。
ジョブズは
そこが
天才的だったのかもしれません。
そして
そのカリスマ性で
成し遂げてしまったんですね。
様々なコントラストを経験し
感じ尽くして
本当の自分に繋がってみる。
そして
核のようなものを見つける。
体験を見つける。
その体験を
実現する方法を見つける。
既に
体験は自分の中にあるのだから
あとは
その体験に照らし合わせてみればいい。
核の体験を
実現するために作りこむ。
ジョブズは
そこに長けていた人なのかなと思います。
ジョブズはあまり
良い人
好かれる人としては
語られませんが
誰よりも
本当の自分に
繋がっていた人なんだなと思います。
エイブラハムは
本当の自分に繋がっている人が
他の人に影響を与えると言います。
だからこそ
ジョブズが創造したiPhoneは
こんなにも人の生活に影響を与え
今では
なくてはならないものに
なっているんでしょうね。
ここまで
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ありがとうございます。
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