何かを学ぶとき
特に
自分よりも
上だと思うような存在から
学ぶとき
そのまま
まるっと受け取らない
いや
まるっと
受け取ってもいいけど
吟味する姿勢が
大事だなと思います。
もちろん
最初は
それでも構わないですけど
でも
自分の中の違和感に気づいたら
本当に
自分にとって
それが必要なのか
探ってみた方が良いと思います。
信じるか
信じないか
ではないんですよね。
ただ
自分にとって
必要なのかどうか
自分が
そうしたいのかどうか
なんですね。
様々な存在は
私たちが
何者であるかを
思い出させるために
手助けをしてくれているだけで
私たちの
可能性を広げようと
してくれているだけで
何でも分かっている立場から
上から目線で
何かを押し付けようとしているわけでは
ないんですよね。
私たちを
尊重してくれて
信じてくれて
任せてくれている。
私たちが
どんな選択をしても
そこには
意味があることを知っている。
進化成長に向かっていることを
知っている。
ただ
私たちのベースは
自由、成長、喜びであって
いつでも
そうなれるように
手助けしようと
してくれているんですよね。
まずは
自分が何者であるのか
知らなければなりません。
そして
何を望んでいるのかも。
それを
知るために
一旦受け入れて
気に入ったものがあれば
実際に実行してみる。
でも
決して
鵜呑みにはしない。
見方が変われば
世界も変わる。
しかも
どの見方が正しいのかも
どの世界が正しいのかもない。
見方も
世界も
自分が選択するもの
自分があって
自分の願いがあって
そこに
いかに当てはめていくか。
自分には
自分のことしか
分からないのだから
自分に従っていくしかありません。
様々な情報を使って
いかに
自分が何者であるかを
思い出していくのか。
いずれは
自分の意識が目覚めます。
自分には
無視出来ない
個性があることに気づきます。
そうしたら
自分に従って
学ぶことを決めるんですね。
正解があるとすれば
学びの中にはなくて
自分の中にあります。
自分のために
学びはある
自分が使うために
その学びはある
徹底的に
自分の本質に還るだけ
なんですよね。
ここまで
読んでいただき
ありがとうございます。
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