東京スカイツリー、
開業一周年を迎えましたね。
あれから一年、
政権は民主党から自民党に変わり、
アベノミクスのおかげか
株価は上昇し、
円安になりました。
外貨の定期も
投資信託も、
恩恵を受ける前に
解約してしまいましたー。
なんてことはどうでもいいですね^^
スカイツリー、
一周年の一日前に
初めて行ってきましたー。
正確に言うと、
ソラマチに行って来ただけですけどね。
ちょっと
他の用事で疲れたので、
スカイツリーはまた今度にしました。
でもしっかり、
見上げてきましたよ。
あまりに高すぎて、
その高さが実感できないくらいに。
でも威圧感というか、
確かな存在感がありました。
当たり前ですけど。
とまあ疲れていたので、
お茶したり、
ソラマチの中をブラブラとしました。
そして
ディナーは夜景を見ながらの焼肉でした。
美味しかったです^^
でも、
焼肉を食べながら、
なかなか夜景って楽しめませんね。
どうしても
焼き加減とか気になってしまって、
夜景を楽しむ余裕がありません。
夜景に見とれていると、
焦げちゃうし。
という感じで、
せっかくのロケーションを活かせず、
ちょっとだけ残念な感じもありました。
さらに、
最近胃の調子が良くないので、
量をあまり食べることができませんでした。
量を自由に調整できるということで
焼肉を選んだわけです。
でもそのおかけで
逆に贅沢を味わうことができたんですね。
焼肉というと、
お腹いっぱい食べるものだと
子供の頃からずっと思っていました。
普段は、
ご飯をお茶碗一杯も食べないくらいなのに、
焼肉を食べにいくと、
丼2,3杯食べちゃうんですよね。
自分でも大丈夫かなって思うくらい、
食べれちゃいます。
だから
焼肉を食くに行くと、
お腹いっぱい食べるものだと思っていたわけです。
でも今回、
美味しいお肉を
今の自分に合った量だけ、
じっくりと味わいながら食べることができて、
心から満足することができたんですね。
これが本当の贅沢なんだなぁと。
「焼肉だー」と思考をストップさせて
あとは自動的に流し込むような食べ方ではなく、
食べる量を自分で感じ、
一つひとつ味わう余裕を
自分に与えてあげることができたんですね。
自分が「選択する」という贅沢です。
食べるものだけでなく、
食べ方も選択する。
これこそが、
大人の食べ方なのかな〜
自分の中の子供も、
味わう満足感を感じてくれて、
きっと満足してくれたんじゃないかな、
なんて思います。
子供の自分が
子供の自分に教えることの出来る贅沢は
量を食べることでした。
でも、
大人の自分は、
選択する贅沢を
子供の自分に教えてあげることができるんだなぁと。
ここまで
読んでいただき
ありがとうございます。
是非読んだ感想をお問い合わせにてお送りください。