老いる意味。無力感から自分との対話へ

歳を重ねていくことは
身体的に言うと
段々無理が効かなくなっていく
ってことですよね。

若いころのように
体力は続かないし
すぐ調子悪くなるし
集中力も続かない
夜は眠れなくなる。

若い頃に
出来ていたことが
段々出来なくなっていく
過程ですよね。

ちょっとした
無力感を伴う
寂しさを感じる過程でもあります。

しかし
ポジティブに捉えてみると
自分との対話が
増えていく過程だとも言えます。

今まで
身体的に生きてきたのが
徐々に
精神的に生きる方向へ移っていく。

老いることは
だましだまし生きることだと
思っていたけれど

それは
常に自分と対話をして
自分を気遣い
周囲を気遣い
周囲の気遣いを知り
生きる意味を知っていくということ。

歳を重ねるということは
生きる本質に迫ることなんですね。

ここまで
読んでいただき
ありがとうございます。

是非読んだ感想をお問い合わせにてお送りください。


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