何故自分には
奇跡は起きないんだろう
なんて
よく思っていました。
自分は
大したことないんだから
起きないんだとか
奇跡が起こる人は
きっと
選ばれた人達なんだなとか。
どの世界にもいますよね
選ばれた人達が。
不公平だなって思います^^
でも
気づいたんです。
人それぞれ
必要なことが
起きているんだなと。
奇跡が
起きることも
起きないことも
その人にとって
ただ
必要なことが
起きているんだと。
別に
ハンデを
背負っているわけじゃないんだと。
今のままでも
十分
必要なものは
手に入っている。
そこに
気づけるかどうか。
順調に
気づけているから
奇跡など
必要ないんだなって。
ある意味
奇跡って
劇薬みたいなものですよね。
気づくべきことが
沢山起きて
でも
全然気づけなくて
このままいったら
体験出来なくなるってところまで
行ってしまうので
調整するために
奇跡を起こして
気づかせようとする。
些細な奇跡に
気づき続けるのか
派手な
奇跡に
ビックリさせられるのか。
ん〜
だったら
些細な奇跡に
気づけた方がいいかなって。
一方で
一気に
全部気づく方がいいっていう人も
いるんだなと思います。
結局
自分が何を望むか
なんですよね。
まあ
良く良く考えてみたら
自分がこうして
今ここに存在していること自体が
奇跡みたいなもんですからね。
本当
奇跡って
気づくこと
気づけること
なのかもしれませんね。
ここまで
読んでいただき
ありがとうございます。
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