ふと
なぜ僕は
スピリチュアルな世界に
足を踏み入れたんだろう
と思いました。
明確に何かがあったらから
というわけではないんですよね。
小さい頃から
目には見えない世界に
興味はありましたけれど。
でも
別に
特別な能力が
あったわけでもないし
ただ
ずっと
この世界というか
社会というか
学校というか
家族というか
馴染めていない感じだったんですね。
周りからも
違うとか
変わっているとか
よく言われました^^
自分では
違っているつもりはなかったので
何が違うのか
分かりませんでした。
この世界を生きているし
みんなと同じような体験をして
でも
ちょっとだけ
過敏に過剰に
対応してしまっていました。
自分でも
気づかなかったんですが
他の人よりも世界を
広く
深く
高く
認識していたのかもしれません。
だから
人の言葉や行動を
普通の人が認識する以上に
認識してしまって
そしてまた
意識していないが故に
それをコミュニケーションの中に
含めてしまって
怪訝な顔をされて
しまったのかもしれません。
人によっては
生意気に
聞こえたりしていたんでしょうね。
だから
なぜ
スピリチュアルかと言われたら
それが
しっくりくるからなんです。
見える世界だけ
認識出来る世界だけでは
窮屈なんですよね。
ありのままの
今の自分であるためには
この世界だけでは足りないというか
この世界を超えたものが
なければならないというか。
もともと
あったものを
無いものとして教育されて
違和感の中で生きてきて
自分を否定することにも疲れて
自分にとっての真実を求め続けて
やっと
自分の居場所
在り方を見つけることが出来た
それが
僕にとっての
スピリチュアルな世界です。
この世界から見た
見えない世界
見えない力
未知なるもの
のことでなく
この世界を含む
あり方そのものなんですね。
ここまで
読んでいただき
ありがとうございます。
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