良い子であることが私の役目

もう
頑張らなくてもいいんだよ。

良い子でなくても
君はとても素晴らしいんだから。

かつては
良い子であることを
求められたかもしれない。

でも
今はもう
その必要はないんだ。

もしかしたら
君は
戸惑ってしまうかもしれない。

今更
そんなこと言われたって
どうしらいいんだと
思うかもしれない。

でも
君は
そもそも
良い子である必要はなかったんだ。

君は本当に優しい子で
足りないと思い込んでいる人達に
愛を届けようとしたんだ。

一生懸命そうやって
人々に応えようとしてきた。

でも
もう頑張らなくてもいいんだよ。

彼らは
彼らの進むべき道を
彼ら自身で見つけて
歩き始めなくちゃいけない。

全ては自分の中にあることを
知らなくちゃならないんだ。

今の君にできることは
君自身であることだけ。

君自身である姿を
彼らに見せることなんだ。

君に出来ることは
君自身を再生することだけなんだ。

ここまで
読んでいただき
ありがとうございます。

是非読んだ感想をお問い合わせにてお送りください。


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