インナーチャイルドが癒されれば、願望は実現する

インナーチャイルドという概念

満たされず
立ち止まったままの
心の中の子供たち

本来の自分から
分離されてしまった
エネルギーたち

スピリチュアルな世界でも
扱われることがありますが
必ずしもではないんですよね

エクトンは
たまに扱いますが

バシャールやエイブラハムは
あまり扱って
いなかったような気がします。

存在によって
同じことを伝えるのにも
表現が変わってきますよね。

バシャールは
この世界の超えた視点から
物事を語り

エクトンは
この世界の中から
人の現実に寄り添いつつ
物事を語り

エイブラハムは
あちらの世界とこちらの世界
バシャールが語ることと
エクトンが語ることを
繋げてくれているような
感じがします。

それぞれの存在によって
視点が変わるため
表現も当然変わってきます。

エクトンは
インナーチャイルド

エイブラハムは
ネガティブな感情として

扱っているわけですね。

そして
願望を現実化するときに
抵抗となるのが
ネガティブな感情です。

それは
観念であり
エネルギーなんですね。

人生のどこかで
本来ポジティブな存在である自分から
分離してしまった
ネガティブなエネルギー

ネガティブである以上
自分のものであるけれど
自分そのものではない状態

引き寄せるためには
そのネガティブなエネルギーを
ポジティブにエネルギーに変えて
いかなくてはなりません。

それは
まさしく
インナーチャイルドとの
対話なんですよね。

インナーチャイルドが
癒やされて

ポジティブな
エネルギーになったとき

本来の自分に
統合されていくわけです。

そうすると
その部分に
引き寄せの法則が働き
エネルギーが流れ出すんですよね。

インナーチャイルドを
癒やすことは
引き寄せを
加速させることでもあるんですよね。

僕は
どちらかということ
インナーチャイルドというと
身構えてしまうところがあって
対話することが
億劫な時があります。

そんな時は
ただ
ネガティブな感情として扱った方が
フラットに
対応出来るような気がするんですね。

一方
自分の気持ちに寄り添いたいとき
インナーチャイルドとして
対話してみることも
大事だなとも思います。

要は
その時その時
適切な形で
自分とコミュニケーション出来れば
良いんですよね。

そこに
正しいか
正しくないかは
ないんですよね。

ついつい人は
正しいのかどうかが
気になってしまうのですが

ただ
自分を認めてあげることが
出来ればいいわけです。

気分が良くなれば
それは
インナーチャイルドも
満足しているということでしょうし
願望実現も
助けてくれるでしょうしね。

インナーチャイルドも
ネガティブな感情も
今このときだから
あなたに大事なことを
伝えようとしてくれているんですよね。

ここまで
読んでいただき
ありがとうございます。

是非読んだ感想をお問い合わせにてお送りください。