違ってしまった。
違う選択をしてきた。
違う場所に来てしまった。
だから僕達は
違うもの同士。
本当は誰もが
そうなのにね。
だからこそ
僕達には役割があるし
責任がある。
でも
周りの連中は
僕達に
自分たちと
同じであることを要求してくる。
僕達は
一人ひとり違っていて
そもそもは同じ存在なのに。
同じ存在であるから
一人ひとりの違いを
認め合うことが出来る。
それぞれの生き方がある。
時に一緒に過ごし
また別々の道へと旅立っていく。
違うからではなく
同じだから
僕達は旅立っていく。
ここまで
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