過去の自分が、今の自分にとっての理想とは限らない

スポルティバに
日本ハムの斎藤佑樹投手の
インタビューが掲載されていました。

斉藤投手は今、
肩を痛めて二軍で調整中なんですね。

大学の3年頃から、
自分の思ったとおりのボールが
投げれていないそうです。

「でもいい時に戻ろうとすると、
うまくいかないんですよね。
ならばこの機会に新しいフォームを見つけて、
理想的なフォームを追い求めようと思いました。
でも、
そうすると自然にいい時と
感覚が似てくるから不思議です。
戻そうとするとダメだけど、
正しいフォームを求めようとすると、
いい時に近づいてくる。」

いい時に戻ろうとするとき、

頭で考えて、
リリースポイント遅くするとか、
腕の位置がどうだとか、
歩幅がどうだとか、
に陥りがちですよね。

でも、
昔の良かったときの自分を
真似ようとしても、
今の自分には合わないこともあります。

良い時の形が、
今の自分にとっても良い、
とは限らないんですね。

今の自分にとっての理想は、
常に変化していくということです。

周りの環境ももちろん変化していきます。

当然、
それに合わせて自分も
変化させていかなければなりません。

そんな変わってしまった自分に、
以前の自分を無理に合わせようとすると、
どこかに無理がかかりますよね。

今の斉藤投手の
不調や怪我の原因は、
昔のあまりにも良すぎた過去の自分に
拘ってしまった代償なのかもしれません。

周りの人達も、
昔のように投げればいいじゃん、
なんて無責任に言うでしょうからね。

今の自分にとって、
理想のフォームを求めることが、
今の自分を最大限発揮することになります。

そうすれば、
感覚も、当然いい時の感覚になります。

そのいい時の感覚に従えば、
今の自分にとって最高のフォームになるはずなんですね。

そしてそれは、
常に変化をしていく、
ということを意味します。

斉藤投手は、
変化を受け入れる覚悟を決めたってことですね。

スポーツ選手って、
自分の体の変化を如実に体験していきますよね。

その変化にスピードに、
精神が着いていけないこともあるかもしれません。

でも勝つためには、
変化していかなければならない。

競技人生は短いですからね。

変わらず
変化し続けることができるかどうか、

そこに
スポーツ選手として成功できるかどうかが
掛かっているのかもしれません。

ここまで
読んでいただき
ありがとうございます。

是非読んだ感想をお問い合わせにてお送りください。


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