若い頃
飲み会に行くと
いつも
落ち込んで帰ってきてました。
飲み会の間中
黙って食べて飲んで
あとはすることなくて
天井を見上げて
死にたくなりましたね。
一週間くらい
引きずっていました。
本当に
飲み会というものが嫌いでしたね^^
でも
いつの頃からか
飲み会中は相変わらず
死にたくなるほど自己嫌悪に陥るのですが
飲み会の会場を出たあとは
ケロっと
元気になれるようになりました。
自分でも
不思議だったんですけど
重苦しい空気が
いきなりスカッと消えてなくなり
体も軽くなるんですよね。
飲み会で盛り上がれない自分は嫌だけど
その自分と
普段の仕事している自分は
関係ないってことが分かったんですね。
飲み会で
自分になんか
誰も注目していないってことが
ちゃんと認識出来たことが大きいですね。
それが
飲み会中は
気づけないんですけど
飲み会が終わった後
一人になって落ち着くと
気づけるようになったわけです。
何よりも
まず気づくってことが大事なんですけど
じゃあ
どうやって気づくのかってことですよね。
それは
もう
普段から
自分に対する認識に気づき
変えていくってことだと思います。
自己嫌悪に陥ったけど
本当のところはどうだったのか
探ってみるんですね。
瞑想でもなんでもかまいません。
リラックスして
自分の中を
探っていきます。
イメージワークでも良いですし
最近本を読み返してみたんですけど
ホ・オポノポノも良いですね。
自己嫌悪感くんに
言葉をかけてあげれば良いと思います^^
自分に
合った方法で
認めてあげれば良いと思います。
僕の場合は
自分の一挙手一投足が
みんなから見られているんじゃないかという
自意識過剰から
おかしくなっていたんですね。
でも
もし
自分が傍から見ておかしいことしたとしても
余程でなければ
大して気にもされませんし
そもそも
人格を否定されたところで
その意見を採用するかどうかは
自分が決めることですからね。
僕は自分で
自分に対するイメージを勝手に作り出して
自分に適用していたんですよね。
それが
分かってしまえば
あとはそれに気づけばよいわけです。
もちろん
その場その場で
気づくことってなかなかできません。
でも
振り返る作業を続けていると
気づけるときが
ちゃんと来るんですよね。
まあ
結局のところ
自分の思い込みを正すために
色々なことは起きているのですから
何か
感情が沸き起こってきたのなら
何かを
知らせようとしてくれているんだなって
まずは
気づくようにしてみたいいと思います。
感情に
良い悪いはありませんから^^
ここまで
読んでいただき
ありがとうございます。
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