自分にとっての真実だけが行く先を示してくれる

もし
唯一正しい
生き方があるのなら

それを知りたいと
ずっと思ってきた。

唯一絶対の真理。

宗教が説くような生き方。

誰かがきっと
それを知っている。

これこそ真実だ

何かを知る度に
毎回そう思った。

でも
どこか納得できない自分がいた。

信じよう
信じてみよう。

しかし
知れば知るほど
自分の中にあるものとの
距離が広がっていく。

これまで
繋がっていたように見えた鎖が
一本一本切れていく。

どこか
さみしい気持ちになる。

でも僕は
自由になったんだ。

僕達は鎖に繋がれ
何かの管理下に置かれるべき
存在ではない。

もし
誰かに縛られていると
感じるのならば

それは
自分で自分自身を
縛り付けていたということ。

自分の中の何かが
反映されたもの。

何かを
選び続けていくことこそが人生。

自分にとっての真実だけが
自分の行く先を指し示してくれる。

ここまで
読んでいただき
ありがとうございます。

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