この状態が
永遠に
続くんじゃないかって思える時
ありませんか。
僕にとっては
小学校の6年間が
まさにそんな感じでした。
人は
先の見えない辛い状況にいる時
時が止まったかのように感じる時が
あると思います。
いつ終わるか分からない不安。
早く終わらせようと
思えば思うほど
焦りを生み
物事は複雑に絡まり
一歩も前に進めなくなる。
一方
楽しい時は
あっと言う間に過ぎ去りますよね。
熱中し過ぎて
時を忘れてしまいます。
文字通り
「時を忘れる」んですよね。
今この瞬間にのみ
生きているわけです。
辛い状況にある時
あなたは
過去や未来に
意識が向いているんですね。
どうすることもできないことを
どうにかしようとしているわけです。
だから
どうしたら良いのか
分からなくなってしまうんですね。
でも
結局
自分が居ることができるのは
エネルギーを
注ぎ込むことができるのは
今この瞬間しかないと
認識するに至ったとき
やるべきことは
それほど多くはないはずです。
ただ
自分が問題を
作り出していたことに気づくはずです。
良い意味で
あなたは
それほど多くのことが
出来る人はないんですね。
やる必要もないです。
ただ
目の前のやるべきことをやる。
そのために
目の前では
様々なことが
起きているはずですから。
ここから離れずに
起きていることを感じてみる。
どんな思いが
出てきたとしても
否定することなく
ただそのままに感じてみる。
それが
一番早く抜け出す方法なんですね。
ここまで
読んでいただき
ありがとうございます。
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