賃貸で部屋を借りる時
人やモノが
部屋に合わせなくはならないですよね。
間取りに合わせて
家具等を選ばなくてはなりません。
一方
家を建てる時は
人やモノに合わせて作ることが出来ます。
自分の生き方や
お気に入りの家具に合わせた家を
作ることも可能です。
部屋を借りることと
家を建てることを
そんな視点で見ていると
大きな違いがあるんだなぁと。
同じ
住む場所なのに
気にしなければ
気にならないまま
生活出来てしまうことだけれども
窮屈な生き方は
あまりしたくはない。
もちろん
制限のある中で
様々な快適に暮らす工夫はあったっていい。
最大限
自分の条件にあった部屋を選んだっていい。
ある意味
今住んでいる場所は
等身大の自分を
反映しているのかもしれません。
決められた枠の中で
学ぶべきことを学ぶ場所なのか
それとも
他にもっとやるべきことがあるのか。
いずれにせよ
今の枠では
物足りなくなったら
次の枠を求めます。
さらに
既成の枠では
収まりきれなくなったとき
自らが
枠を作り出す段階に達したことになります。
結局
そのためのトレーニングを
今までしてきたのかなぁと。
これは
まさしく
人生そのものの話だと思うんですね。
最初は
与えられた環境の中で
人は
育ち成長します。
やがて
そこだけが
世界ではないことを知ります。
世界の中で
自分の可能性の兆しを見つけます。
自分が
世界そのものを
作り出すことを求めるんですね。
人は
人生がそこにあって
自分が
人生に合わせるのだと思っています。
しかし
人生とは本来
自分に合わせるものなんですよね。
人生が
そこにあるから
人は生きているいるわけではなく
人がいて
人生が紡ぎ出されていく。
人が
運命を作り出している。
これが
自分の人生だと
実感できた時
宿借りではない
自分オリジナルの人生が
始まるのだと思います。
まあ
でも
なかなか
これが自分の人生だと
受け入れるのが大変な人生って
ありますよね。
それさえも
受け入れて
そんな自分を許してあげる。
無理やり
枠を広げるのではなく
自然に広がっていく
枠を認めてあげる。
それは
必ずしも
自分の思い通りの枠では
ないように思えるけれど
結局
自分が願った枠に
気がつくとなっているわけです。
それが
本当に
あなたの運命であるならば
恩恵は
必ず
そこにあります。
次の段階へ
進むためのステップが
あるはずです。
だから
ぼちぼちでも
宿借りの運命ではなく
マイ運命を生きてみましょう^^
認めて
求めれば
きっと見つかるはずです。
ここまで
読んでいただき
ありがとうございます。
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