政治家こそ個人に立ち返るべきなのではないだろうか

政治が
特定の人達だけのものになっていることに
非常に違和感を感じる

政治家は皆
誰かのためにと思って
一生懸命頑張っているのだと思う

だけど
やればやるほど
局地戦にしか見えず
人間の本質から
外れていってしまうように見える

一体
なんのために政治をしているのか

政治の話題に
ついて行こうにも
複雑すぎて
分離しきってしまっていて
理解することが難しい

自分の頭の悪さを
嘆くけれども

そもそも
政治のあり方が
間違っているようにも思える

開き直りたいわけではなく

政治が
どんな人にとっても
本質的なものであってほしい

息をするように
食べるように
遊ぶように
政治があってほしい

今やっているのは
政治という特殊なゲームに過ぎない

ルールを複雑にして
他を締め出して
自分たちだけで楽しんでいるようなもの

それなのに
国のため
人々のため
と大義名分を掲げられても・・・

本当の意味で
国民が参加出来るような
政治の形にしていくことが

政治家にとって

一番やるべきことなのだと思う

より良くしていきたい

その気持ちがあるのなら
感じることが出来るうちに
自分に還ってほしい

個人に立ち返ることが
大切なのではないだろうか

自分は
一体
何を大切にしているのか

何を恐れているのか

世界が
日本が
社会が
という気持ちは分かるけど
それは結局
自分の中身の反映でしかない

もしかしたら
自分の中で変化が起きたら
物事の見え方は
変わるのではないだろうか

世界を変えようと
自分の世界に篭ってしまったら
それこそ
道を誤ってしまうのではないだろうか

ここまで
読んでいただき
ありがとうございます。

是非読んだ感想をお問い合わせにてお送りください。


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