「生徒に
西洋の文明を伝えておきながら
それを作り上げた
キリスト教の考えだけは伝えないなんて
どだい無理な話だ
今は開かれた世
技術も思想も
すべて入ってくる
その中から
我々が選びとるのです」
NHK「八重の桜」での
山本覚馬の言葉です
帝が去った千年の都
廃れ行く京都に
今、何が必要なのか
京都を
再発見するためには
古い考えに
しがみついていたら
その先には衰退が待っています
だからこそ
いち早く、新しい考えを
取り入れていかなくてはなりません
そして
その新しい
考えを持って選択していく
だから
今の京都があるのかもしれないですね
何に価値があるのかが
いち早く分かり
かけがえのないものを
残すことができたのですから
変わることが出来たから
残すことを
選択することができたんですね
今も、常に
外国人の方々などの新鮮な目が
京都や日本を
日々、再発見してくれて
かけがえのないものが
選択され
残されていくんですね^^
ここまで
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