利己は嫌われる
利他も嫌われる
そんな記事を読みました。
利己が嫌われるのは分かるんですけど
利他も嫌われてしまうとは。
自分のことしか考えず
自分のためにしか行動しない
そんな人は誰もが嫌ですよね。
でも
人のことを思い
人を優先する人も
嫌われてしまうのは
結局
その行動に
疑いを持ってしまうから
なんだそうなんですね。
何か裏があるのではないか
または
一人だけ良いかっこして
みたいに
和を乱すことに
なってしまうからなのかもしれません。
確かに
利他的であろうとすることも
利己的なのかもしれませんよね。
相手のためと思っても
結局
ためになるかどうかは
相手にしかわかりませんし
それを
相手のためにやってあげたんだから
感謝してほしいのだとしたら
自分勝手と言えますよね。
相手のために
やってあげたんだから
とにかく受け取るべきも
また違う感じします。
そこで
自利利他
という言葉があるんですけど
意味は
自らの悟りのために努力や修行をして
得たもので
他の人に利益を図ること
だそうなんですけど
それって
まさに
エイブラハムが
言っていることと同じなんですよね。
本当の自分と繋がることが
まず何よりも大事で
そうすることによって
初めて
他の人に影響力を
与えることが出来るわけです。
本当の自分に繋がることが
波動を高めることになり
波動が高まるってことは
気分が良いってことで
気分が良い人って
行動も気分が良くて
周りの人も
なんかこの人いいなって
思うと思うんですよね。
まさしく
自然な感じで
違和感がないというか
自然と影響を受けてしまうわけです。
それが
本当の自分と繋がらずに
利他的行動をとってしまうと
どうして分かってくれないんだと
要求がましくなってしまい
そういう波動が
伝わってしまうんですよね。
まず自分
利己的なくらい
自利になる
そうすれば
自然と利他になる。
今年も
よろしくお願いします^^
ここまで
読んでいただき
ありがとうございます。
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