人生の底では何かが確実に流れている。

川の流れのように〜
という歌のフレーズがありますが
散歩でよく川の土手を歩きます。

よく見ていると
小さな鳥たちが
水の中に潜ったりしている様子が
ピョコピョコしていて
可愛かったりするんですよね。

寒い季節になっても
川の水には
流れがあるから
なかなか凍りませんよね。

たとえ
凍ったとしても
それは表面だけ。

底の方では
変らず水は流れ続けている。

人の生き方も同じで
動き続ければ
物事は目に見えた形で流れていく。

だけど
もし
凍りつくようなことが起こったら?

それでも
底の方では
何かが確実に流れているんですよね。

そして
春になり
氷も溶け
雪解け水も加わり

流れは
水々しさを増して
蘇ります。

なんとなく
そんなことを考えながら
寒い中を歩きました。

諏訪の冬は
まだ始まったばかりですが
本当に寒いです〜

ここまで
読んでいただき
ありがとうございます。

是非読んだ感想をお問い合わせにてお送りください。


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