二十歳前後の頃
気分の浮き沈みが激しくて
とにかく辛かったんですね。
もう
どうしていいか分からず
喜怒哀楽を
抑えようとしてました。
生命エネルギーみたいなものを
抑えれば
気分の幅を
小さく出来ると考えたんですね。
おかけで
生きている感覚も
なくなりました。
なんのために生きているのかも
分からなくなってしまうんですよね。
だから
生きるって
ある意味
気分の浮き沈みを
体験することなんだと思います。
気分の浮き沈みは
ある意味
仕方がない。
そのおかげで
ポジティブな気分を味わって
そこを
目指せるし
ネガティブな気分を味わって
そこから
抜け出したいと思う。
本当に
安定してしまったら
自分の状態に気づけず
本当は辛いはずなのに
そこから
抜け出せなくなってしまいます。
やっぱり
大事なのは
安定させることではなく
いつでも
自分の向かう先へ
転換出来るように
なることなんですよね。
その
いつでも
自分が自分のことを
良い気分に出来るということが
結果的に
気持ちを安定させることに
なるのではないでしょうか。
ここまで
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ありがとうございます。
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