自分には選択権があるということ

ちょっと前ですけど、
春休み中、
甥っ子、姪っ子たちと
一緒に過ごす時間がありました。

そうすると
何が変わってくるかというと、
見るテレビ番組が変わってくるんですよね。

普段は、
ニュース系などの
情報系の番組ばかり見ているんですが、

子供たちと一緒だと、
バラエティ系がどうしても多くなります。

子供たち優先になりますからね。

普段見ていない番組を
見させられる、わけです。

そうすると、
こんな下らない番組を見て、
なんて
批判的な目でついつい見てしまうわけです。

それこそ
内容の一つ一つに
ダメ出ししている自分がいたりして。

そうすると、
益々つまらなくなってくるんですよね。

アホですね^^

そこでふと、
楽しんじゃえばいいんだ、
と気づきました(やっとかよ)

そうすると、
面白く見えてくるんですよね。

いままで勿体ないことしてたな〜

テレビの番組が面白いかどうか、
ではないんですよね。

楽しもうとする気持ちがあるかどうか。

面白いと思っている人がいるから
番組は作成されているわけで、
あとは、
楽しむことを選択するかどうかなんですよね。

自分に選択権があるんです。

いや、
それでも楽しめない、
そう思うのであれば、
ただその場を離れればいいわけです。

自分で選択できるんだと
思えるとちょっと気が楽になりますよね。

もったいないのは、
見させられていると、
自分を勝手に被害者に仕立てあげ、
視点を固定してしまうこと。

そして、
他人に転嫁して、
自分には
どうにもできないと思ってしまうこと。

まあ、
そんな自分に気づくことができれば
全然OKなんですけどね。

あとは
視点を変えるだけですから。

そう、
自分にOKを
出してあげればいいんですよね。

変わってもいいんだ^^

感情はいつも
様々なことを教えてくれます。

そして気付かせてくれます。

自分が「選択している」ということを。

ここまで
読んでいただき
ありがとうございます。

是非読んだ感想をお問い合わせにてお送りください。


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする