悟りとか
進化とか
それは
結果であって
その過程を
体験すること
悟りよりも
生きること
体験すること
感じること
そこが
大事だと思っています。
完璧な存在である私達が
求めるものは
無限の「今」
スピリチュアル業界の
最近の流れは
ノンデュアリティ(NonDuality)非二元
なんだそうです。
非二元って何だ
って感じですけど
要は
「悟り」のことみたいです。
「私」と「世界」ではなく
「私」であり「世界」である
ということなんでしょうか。
概念としては
ずっと
語られていることですし
特に
目新しいわけでもありません。
というか
本質は
変わらないので
あくまでも
スピリチュアル業界としての
新しい流れなんですけど。
まあ
自分は
まだまだ
全然分かっていない
のだろうなと思っています^^
この世界に存在している以上
進化成長の途中であることは
間違いないわけなんですけど
でも
自分なりに
全てが輝いて見える体験をして
溢れるような喜びを感じたし
そのことと
大人の自分が
どうバランスをとって
今を体験していくのか
自分と世界
という状況で
お互いを際立たせることによって
一体感を味わう
という感じなのかなと。
そう
ちょっと前までの僕は
悟りとは
つまらないものだと思っていました。
どんなものにも
心を動かさず
受け流していくもの
そんな
感じだったんですね。
でも
心は
どんどん
繊細になり
ほんの些細なことにまで
反応するようになってしまって
結構
いろいろと
大変になってしまって
結局
より繊細に
より大胆に
より今に
より過去に未来に
今より
全体として
パワーアップしつつ
波風を立てず
穏やかにスムーズに
でも
核心は外さない。
細かく捉えていくと
わけが分からなくなるので
もっとシンプルに
感覚的に捉えてみる。
当たり前ですけど
頭で
捉えようとすればするほど
こんがらがってしまって
フリーズしてしまうんですよね。
さっさと諦めて
感じる世界に
入って行った方がスムーズです。
全体という
一つであり
際立った個の世界
表現や捉え方は自由
だけど
本質的には同じ
結局
この世界を
より良く生きる
ということなのではないかと
思うんですよね。
悟りに執着してしまうと
この世界にいることを
忘れてしまいそうで
というか
悟った存在が
あえて
この不完全で完全な世界を
本気で信じて
生きているわけで
苦しんで
楽しんで
激しく
穏やかに
寛ぎながら
泣きながら
笑いながら
大切なのは
「悟る」ことじゃない
結論付けることじゃない
と思うんですね。
自分に正直に
体験したいと思うことを
体験したいように
体験すること。
そして
そこから
何かを感じ
何かを学び取り
次の瞬間に
生かしていくこと。
本当の所は
僕には分かりません。
でも
こうだと決めて
生きていく
だけど
柔軟に
道を変えていける。
悟りという状態は
あるかもしれないけれど
悟りへの道は
人それぞれのはず。
自分に従って進めば
それで
良いのだと思います。
ここまで
読んでいただき
ありがとうございます。
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