自己責任を生きるとは

私たちは
既に
自己責任を果たしている?

そうとも言えます。

どんな生き方も
既に
責任を果たしていると言えるんですね。

自分の思い描いたように
生きられているのかは別として。

気持ちよく
生きられているのか

全てのことが
必然のように上手くいき
流れるように生きているのか

幸福なのか。

責任を
果たしているように見えて
全然
幸せそうじゃないない人がいますよね。

何故でしょうか。

それは
世間の常識として
作り出された責任を
果たしているに過ぎないからです。

意識的な自分が
こうあるべきと思う責任を
果たしているに過ぎないからです。

もちろん
どんな生き方も
結局は
本質的自分に繋がっていくので
それはそれで責任を果たしている
とも言えるんですけどね。

目の前に示されている
やらなくはならないことを

回避したりせず
やれているのか

それは
自分が自分に課した
課題なんですよね。

決して
誰かの尻拭いを
しているわけではありません。

たとえ
そう見えたとしても

究極的に見たら

ただ
自分との約束を
果たしているに過ぎない。

自分とは
どんな存在であるのかを
思い出すこと

自分の責任の範囲内で
自分に出来ることをやること

責任を取るって
なんだか大変そうって
思ってしまいそうですが

ただ
当たり前のことを
当たり前にするってことなんですよね
きっと。

その当たり前の部分が
何なのか
あまり人は考えてきませんでした。

枠に収まりきれなくなった時代に
それでも
正しさを求めることは
ある意味責任放棄にも等しいです^^

もちろん
好き勝手にやれ
という話でもありません。

この現実世界のルールに従い
利用出来る物は全て使う。

あえて
限定され
分離された世界で
チャレンジングに生きることを
選んでいるのですから。

それを
受け入れ認めること。

自分は
良くやっているじゃないかと。

それが
自己責任を生きる
ということではないでしょうかね^^

ここまで
読んでいただき
ありがとうございます。

是非読んだ感想をお問い合わせにてお送りください。


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