気を紛らすものを求めていること自体、真実は別にあることを示している

気を紛らすものを
求めてしまう時

それは
気になっていることから
目を逸らすためだったりします。

現実から
目を背けたいんですね。

でも
その現実から
逃れられないことを

本人が
一番分かっているはずです。

だからどんなに
気を紛らすようなことしたとしても

ただ
物事を消費するだけになってしまい
飽きてしまうに違いありません。

何故なら
本質的につまらないことを
いくらやってもつまらないからです。

それは
あなたが取り組むべきことが
他にあることを示しています。

そもそも
気を紛らわせるものを
探しているってこと自体が

真実は別にあるってことの
証拠なんですよね。

まどろっこしいですよね。

ただ気を紛らすものが無くて
イライラしているつもりなのに

真実は
自分の態度や行動に原因があるなんて。

もしかしたら
無力さが
そうさせているのかもしれません。

子供の頃に形成された
自己評価のためかもしれません。

自分が
本当に欲しいものを
求めることが
許されなかったのかもしれません。

でもそれは
今のあなたにとっては
幻想であり思い込みです。

幼かったあなたには
無理だったとしても

今のあなたは
ちゃんと求めることが
出来るはずです。

だからこそ
真実はそこにあり
あなたに
語りかけているんですよね。

もちろん
気の済むまで
気を紛らわせていても構いません。

いつ
取り組んだっていいんです。

ただ
もう
今からでも出来るということです。

それなら

やらない手はないですよね^^

ここまで
読んでいただき
ありがとうございます。

是非読んだ感想をお問い合わせにてお送りください。


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