人目が気になるときは、自分の世界に浸ってみる

人目が
気になってしまうときって
ありますよね。

僕は
高校の時
電車通学していたんですけど

ある時
車内の人達の視線が気になって
気分が悪くなったことがありました。

自分が変な奴だと
思われているような気がしてしまって。

その場から
直ぐには逃れられないことが
さらに辛かったです。

その後
電車通学から
自転車通学に切り替えました。

そういう時って
無理に
気にしないようにと思ってみても
なかなか上手くいきませんよね。

より焦ってしまって
どうしたら良いのか
分からなくなってしまいます。

そんなときは
自分の世界に浸ってみたら
良いんじゃないか思うんですね。

格好つけたり
取り繕ったり
芝居したりと
自分以外の者に
なろうとするのではなく


自分がありたいように
振る舞うというか
佇むというか。

奇声を上げたり
突然踊り出すのは
さすがに
やり過ぎですけれど

周りの人に
迷惑を掛けない程度に
自分の世界を自分のスペースに
作り上げてみるわけです。

そうすると
少なくとも
気を使うことに
使っていたエネルギーが
必要なくなるんですね。

さらに
自分であるだけなので
自分である以上の
エネルギーもいらなくなります。

周りに
合わせようとしなくなるので
緊張もしなくなりますよね。

さらに
自信みたいなものも出てきて

これでいいんだと
思えるようになる。

そうすると
余裕が生まれてきます。

それは
周りにも
伝わるんですよね。

あるべきところに
あるべきものがある感が生まれて
周りに
変な奴だとも思われなくなります。

結局
あなたは
そこに居るのですから

あなたのためのスペースが
そこにはあるわけです。

そして
あなたは
自分のスペースを
自分のために
自由に使って良いわけなんですね。

それに対して
他の人達がどう振る舞うかは
その人達のスペースにおいて
自由なのですから
その人達に任せるしかないわけです。

普段から
いかに
周りに合わせるのかではなく

自分は
どうありたいのかを
意識する練習をして

自分の世界を
しっかり認識しておくことが
大切なんだと思います。

ここまで
読んでいただき
ありがとうございます。

是非読んだ感想をお問い合わせにてお送りください。


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