エイブラハムの言う
ヴォルテックスの
中にいるのか、外にいるのか
という考えを知った時
ふいに
「箱」の法則の
箱の中にいるのか、外にいるのか
を思い出しました。
一見
反対のことを
言っているような感じがして
どっちが正しいのだろう
なんて思ってしまいました。
さらに
スピリチュアルな世界で言われてる
観念とか信念と
いう言葉がありますが
観念と「箱」は
同じことを言っていると思うんですね。
観念が
目の前の世界を作っていると
言われているんですけど
私達は
意識的にせよ
無意識的にせよ
瞬間瞬間
観念を選び続けています。
変化し続ける中で
必要ではなくなった観念から
別の観念へと乗り換えていくわけです。
「箱」で言うと
もう必要ではなくなった「箱」から出て
別の「箱」に入るみたいな感じです。
ネガティブな感情が起きる
体験をしている時とは
一つの観念や「箱」に
こだわってしまって
手放せなくなってしまっている状態。
「許容し可能にする」状態ではない状態。
その状態が
ヴォルテックスの外にいる状態なんですね。
では
ヴォルテックスの中にいると
どうなるのか。
その瞬間瞬間
自分が選びたい観念や「箱」を
選ぶことが出来る。
柔軟に
自分にとって必要なものを
選択することが出来る。
ネガティブな経験をした時に
自分が
望む観念や「箱」知り
ちゃんと望むことが出来る状態。
結局
それぞれ
言い方や表現の仕方は
違っても
同じことを言っているんだなと。
そして
自分にとって
心地よくやりやすいものを
選んでいけばいいのだなと。
でも
いつでも簡単に
本当の自分になることが出来れば
スムーズに体験することが出来るはずで
ヴォルテックスも観念も「箱」も
実はどうでも良いことなんですよね。
だから最終的には
そこを目指していくのかなと
思います。
そのためには
練習、練習なんですね^^
ここまで
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