先日
NHKスペシャルで
臨死体験について放送していました。
立花隆さんの取材に同行する
という形で
番組は作られていたんですけど
立花さんは
基本的に
死後の世界は存在しないという立場で
取材をされているんですよね。
なので
臨死体験を
科学的に説明しようとしている人達を
取材していきます。
どうやっても
科学的に
臨死体験を説明しようとする
科学的な説明でなければ
納得出来ないという立場なんですよね。
それはそれで
分からなくないんですけど
ちょっと
頑なな姿勢だなと
と正直思ってしまいました。
まあ
科学的な立場でなければ
NHKで
放送などしてくれないでしょうけど^^
「科学的に」
にこだわってしまうと
真実を見誤ってしまう
危険性があるように感じます。
それほどまでに
今の科学とは
絶対的なものなのでしょうかね。
それこそ
幻想であり
観念だと思うんですけど
科学を否定してしまったら
拠り所を
無くすことになってしまうんでしょうね。
まあ別に
科学を否定しているわけでは
ないですけど
自分を見つめ
意識を広げれば
今まで見えなかったものが見えてくる
今まで感じることができなかったものを
感じることが出来るようになる
そうすることによって
初めて
真実が見えてくるような気がするんですけど。
ちなみに
スピリチュアル的な解釈としては
脳は高性能なラジオに例えられます。
意識を
あちらの世界から
こちらの世界に繋げるための装置なんですね。
だから
たとえ脳に損傷を受けたとしても
本質は
何も傷つかないし
記憶も消えたりしない
存在も
無くなりはしない。
意識に
障害が起きたとしても
それは
受信機が故障してしまったということ。
上手く
あちらとこちらを
繋げられなくなったに過ぎない。
死ぬということも
ラジオが
完全に壊れてしまって
もはや
修復できないという状態なんですね。
だから
新しいラジオを作れば
またこの世界に・・・
なんて
思うんですけどね。
なぜ
こんなことを思うようになったのか。
番組の中でも
ある医師が言っていましたが
結局のところ
自分でも
良くわからないんですよね。
でも
そう思うんですよね
確信的に。
そう考えたほうが
納得がいくんです。
何か根拠があってのことだとしたら
その根拠が覆ってしまったら
根底から崩れてしまいますよね。
でも
ただ
そう確信できるってことは
根拠が必要ありませんから
崩れ去ることもありません。
それだけで
より信じられるってことなんですよね。
本当に大切なものは
目には見えないと言います。
愛は
見えないですよね^^
でも
僕達は
それを感じることができる。
自由や幸福感
それだって
目には見えないけれど
感じることができる。
本当に微かだけれども
この世界を超えた広がりを
感じられるんですよね〜
ここまで
読んでいただき
ありがとうございます。
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