記憶としてではなく知恵として、今のこの瞬間に活用していく

早実の清宮選手
プロ入り宣言しましたね。

早大進学や
アメリカ留学なんかが
取りざたされていましたが
自分の信念に従った感じがしますね。

会見の中で
王さんのホームラン数
868本を目指すと言ったそうです。

そのことに関して
某評論家が
驚きの声をあげたそうです。

プロでの実績が何もないのにって。

若いんだからいいじゃない
と素直に思います。

あなたの時代は
そんなこと言えなかったからって
全然いいじゃないって。

夢を素直に語ることが出来て
いいじゃないって。

数字は
越えるために
無限にあるんですよね。

それが
偉大な数字であればこそ
それ越えることによって
その偉大さが
また
それを目撃する我々によって
再評価されるわけです。

某評論家は
別に批判のつもりで
言ったわけではないと思います。

言葉通り
ただ驚いたのかもしれません。

だとしたら
刺激をもらえて
良かったですよね^^

それこそ
若者の特権です。

硬直している社会に
変化をもたらす存在。

それを
押さえつけようとするのではなく
その変化を
一緒に楽しむくらいが
ちょうど良いのではないでしょうか。

そして
自分の中の
変化の可能性も見つけてみる。

年齢なんか関係ないし
そんなの幻想でしかないし

永遠の存在であるのだから
永遠に変化していくのが
通常なのだから

それに
抵抗してしまったら
結局
自分自身が
苦しくなってしまうだけ

変化にこそ
真実はあるのだから

あるがままの
変化していく自分を認めること。

挑戦は
挑戦のまま終わるのか
それとも
目標を達成するのか。

結局
挑戦してみなければ
分からないし

目標を達成してもしなくても
次の挑戦は
現れてくるのだから

その時には
当初の思惑なんて
どうでも良くなっているもの。

それを
掘り返して
ああだこうだというのは
本当にもう
やめにしてほしい。

今に生きる存在なのだから
ただ
今に存在してほしい。

記憶としてではなく
知恵として
今のこの瞬間に
活用していってほしい

なんて思いました^^

ここまで
読んでいただき
ありがとうございます。

是非読んだ感想をお問い合わせにてお送りください。


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