テレビも
本も
ネットも
恐怖をあおり
問題点をあげつらうばかりですよね。
気分は
沈むし悪くなるし
希望を持てなくなるし
何のために生きているのかさえ
分からなくなってきます。
一体
本当は
何をしたいのだろうと思ってしまいます。
恐怖を煽っても
何もいいことはないですよね。
そこに
みんなが注目して
さらに引き寄せることになるからです。
そして
散々引き寄せた挙句
ようやく
自分が何を望んでいるのかに気づく。
自分が
変わっていけばいいのに
周りを変えようとしてしまう。
変化を
恐れているんですよね。
変化というものを
ネガティブに捉えている。
自分が理解出来ないことは
恐怖なんですね。
今が前提
今までが正しい。
大きな視点から見たら
世界は良い方向へ向かっている
そういう視点から
物事を見てみませんか
と思います。
世界が
良い方向へ向かっているとしたら
これは一体何の表れなのかと
考えてみませんかと。
問題に見える
人や物事は
今まで
まどろっこしくやってきたことを
すっ飛ばしているだけなのではないか
間接的に
やってきたことを
直接的に
やろうとしているのではないだろうか。
世界は
シンプルに向かっているだけなのでは
ないだろうかと。
人とは
本来どんな存在なのか。
恐怖は一体
どこからきているのか。
自分の前提はどこにあるのか。
それは本当に正しいのか。
それはあなたなのか。
本当のあなたは
どこにいるのか。
この世界に
解決方法など
どこにもなくて
というか
解決なんて
どこにもなくて
ただ
あり方だけが
あるではないだろうか
そんな風に思います。
ここまで
読んでいただき
ありがとうございます。
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