舌や音を使って見る
発光現象は
視覚野で起こる
テレパシーは
視覚野で受信する
最近テレビで
超常現象や
人体の不思議に
関する番組を幾つか見たんですけど
視覚野に関することが
幾つも出てきて
とても興味深かったです。
見るとは
一体
どういうことなのか。
網膜に移った映像を
視覚野で
処理することだと
認識しているのですが
今僕たちが見ている世界は
世界
そのものを見ているわけではないですよね。
視覚野に集められた情報を
統合して作られた
イメージを
認識しているわけです。
だから
視覚野に
入ってくる情報が
映像に変換できるものであれば
現実に存在しないものまで
見えてしまう可能性があるんですよね。
さらに
他の人が
体験していることまで
視覚野は受信しているんですよね。
それをテレパシーと呼ぶのか
どうかは分かりませんが
明らかに
変化が見られるところまでは
分かっています。
見るという行為は
目が見える僕らにとっては
網膜に映るものだけを
認識することだと思ってしまいがちですが
本当は
あらゆる情報
時空を超えた情報
目には見えないネットワークの情報など
微かなものなので
通常は視覚情報に
紛れてしまっていますが
でも
目を閉じて
視覚情報を遮ってみると
自分という本質がとらえた情報を
様々な映像として見せてくれるんですよね。
脳は
視覚情報から
効率よくこの世界を
認識できるように
情報処理を行なっているのですから
視覚情報以外の情報からも
きっと
何らかの意味のある情報を拾いつつ
僕たちに
分かるような形に変換して
何かを伝えようとしてくれているのだと思います。
だから
やっぱり
イメージワークって
使えるんだなぁと確信しました^^
脳に任せれば
ちゃんと
必要な情報を統合して
分かりやすい形で
僕たちに届けてくれるのですから。
ここまで
読んでいただき
ありがとうございます。
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