凍った湖の上をジープが走っている。
ある辛い状況にある人の
今の状況を
イメージリーディングしたものです。
全てのものが
凍てつくような厳しい寒さの中
屋根の無いジープで走っています。
あまりに寒そうなので
太陽の光が降り注ぐ
草原の上を走るイメージに
変えてあげようかと思いました。
でも
すぐに気づきました。
そこには
ちゃんと意味があったことを。
凍った湖の上は
近道だったんですね。
しかも
凍てつく季節でなければ
存在しない道。
回り道などせずに
この時期を狙って
最短距離で突破してしまおうと
随分無茶なこと
やっているなと思うんですけど
それがその人のやり方なのかもしれません。
僕に出来ることは
ただその人がやろうとしていることを
尊重することなんですよね。
当たり前ですけど
何ら間違った感じはしません。
やり方は
人それぞれですからね。
今が
一番寒い時期で
これからは徐々に暖かくなっていく感じがするので
もう心配はいらないのでしょう。
でも
せめて屋根のあるSUVへ
イメージを変えてあげようかな。
ここまで
読んでいただき
ありがとうございます。
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