足の生えた蛇。
ちょっとグロテスクですよね。
イメージワークをしたら
見えたイメージです。
最近の
モヤモヤした自分を象徴するイメージを
探ってみました。
そうしたら
足が数十本も
生えた蛇が出てきたわけです。
蛇は確か元々
足があったんですよね。
でも進化して
足が無くなった。
足は
必要なかったわけです。
そこで
僕が見たイメージは
一体何を意味するのか。
これは結構
簡単に想像がつきました。
「蛇足」ですね。
つまり
余計なことをしているんですね。
足があったほうが便利だろうと
蛇に足を付けてみたんですけど
逆に
動きが
ぎこちなくなって
進みづらくなっている。
なるほど〜
必要無いことをわざわざやって
動きづらくしていたのかー
今のままで
十分自分らしいのに。
足りない
という目で見てしまうと
確かに
何かが足りなく見えてしまう。
でも
蛇は手足が無いんじゃなく
手足を必要としていないわけですよね。
ある方が効率が悪い。
それは
きっと蛇になってみればすぐにわかること。
はたから見るのと
それ自体になってみるのでは
体験する世界がまったく違います。
人は
客観的に見ることができる存在だから
今自分が
周りからどう見られているのか
という視点で物事を捉えてしまう。
しかし
蛇は客観性など持っていないから
自分には何かが足りないなど
夢にも思わないでしょうね。
ただ蛇は
蛇として存在しているだけ。
蛇として必要なものは得て、残し
必要の無いものは捨てる。
ただそれだけの
とてもシンプルなことだったんだなぁと。
余計なことをして
ややこしくしている。
ありがちなことですよね^^
ここまで
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