何が起きても、夜空が美しいことに変わりはないのですがね・・・

久しぶりの更新です^^

今回も
イメージワークした内容を書きたいと思います。

イメージワークとは、

それは、
意図して浮かんできた
象徴、シンボル、イメージを
自由に(囚われずに)解釈するものです。

今回見えたのは、
直列に並ぶ惑星たち。

一番前の惑星だけが太陽の光を浴びて、
その他の惑星は皆、
一番前の惑星の影に入って
太陽の光を浴びることができない。

一番前の惑星は、
早くどいて後ろの惑星たちにも
太陽の光を届けたいと思っている。

しかし、
他の星々が、
そうはさせないと圧力を加える。

他の惑星はお互いに
太陽の光を浴びさせまい
と思っているみたい。

二番目の惑星は、

早く前の星がいなくなってくれれば、
自分が太陽の光を浴びることができるのにと思っている。

どうやって
一番目の惑星を、
自分の目の前からどかせるかで
頭が一杯になっている。

三番目の惑星(もしかして地球?)は、

いい意味でも、
わるい意味でも、
そんなことには無関心。

ただただ、
自由になりたいと思っている。

だったら、
列から離れればいいじゃん、
と三番目の惑星に聞いてみると、

そんなこと
怖くてできないと言う。

列を見だすと
大変なことが起こってしまうと。

どうやら直列していることによって、
微妙なバランスが保たれているらしい。

列を見だすと
重力のバランスが崩れ、
大変なことになってしまうのだ。

でも、
どの惑星も不満だらけ。

一番前の惑星をスケープゴートにして、
太陽の光を浴びることができないことを
それぞれが納得しようとし、
それぞれを納得させようとしている。

例え
滅びゆく運命であっても、
列を乱すことはできない。

このままじゃいられないですよね、
と尋ねてみる。

そうだ、
とどの惑星も口をそろえて言う。

みんないつかは
列を乱さなければならない事を知っている。

星が死んでしまう前に・・・

負のバランスの中で、
お互いを牽制し合い、
相手に得をさせまいと、
何とか現状を維持しようとしている。

多少の混乱があったとしても、
お互いが自由の関係になってこそ、
変化は生まれ、
命は繋がれていくはずなのに。

一人ぼっちになるのがただ怖いのか。

ただこうしていられるのだから、
今はまだ何も考えたくないのか。

変化することを
盲目的に恐れているのか。

まあ何が起きても、
夜空が美しいことに変わりはないですがね・・・

ここまで
読んでいただき
ありがとうございます。

是非読んだ感想をお問い合わせにてお送りください。


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする