魔法の言葉は引き寄せの作用点。感じたいことを感じてみる


自分は
どう感じたいのか

周りから押し付けられた
こう感じるべきではなく

一体自分は
どう感じたいのか

テレビで話題になった
心屋仁之助さんの魔法の言葉は
この
「どう感じたいのか」
を表現した言葉だったんですね。

番組の中で
相談に訪れた芸能人に対して

他の相談者たちは
こうあるべき
こう感じるべきだと
諭します。

一方
心屋さんは
その人が
どう感じたいのかを
感じ取ろうとしているのだと思います。

だから
その人が感じたいことを
的確な言葉で
表現することが出来るんですね。

こう感じなくてはならない
という思い込みの中で
でも
そう感じることも出来ない苦しさ。

本当は
どうしたいのかを
無視し続けてしまってきて
どうしていいか
分からなくなってしまっている自分。

そんな自分に
感じたかったことを
感じさせてくれるわけですから
涙しちゃいますよね。

今まで
誰も分かってくれなかった
私の気持ちに
気づかさせてくれたのだから。

人は
どんなに
正しいと思われることを
言われたとしても
頭では納得出来ても
心では納得出来ませんよね。

それでは
目の前の現実も変わりません。

本当の自分が
作り出した波動の現実を
現実世界の自分が感じとって
初めて
どう行動したら良いのか
分かるようになるわけですからね。

こうすべき
という行動が
決まっているわけでは
ないんですよね。

自分が
どう感じたいかを無視して
こうすべきな行動を取るから
今の状況を
引き寄せてしまっているわけです。

自分が望む状況を
引き寄せるためには

自分がどう感じたいのかを知り
実際に感じて
本当の自分と
調和しなくてはなりません。

魔法の言葉が
引き寄せの作用点を
作り出すんですね。

魔法の言葉は
自分はどう感じたいのかを
立ち止まって考えてみれば
誰にでも見つけることが出来ます。

それは
あなただけの魔法の言葉です。

当たり前ですけど
誰にでも魔法のように効く
決まった言葉はないんですよね。

でも
自分がどう感じたいかを
感じるだけで
現実は魔法のように
変わっていきます。

魔法の言葉は
誰にでも作れるし
無くたっていい

そもそも私たちは
魔法のように
現実を創造しているのですからね^^

ここまで
読んでいただき
ありがとうございます。

是非読んだ感想をお問い合わせにてお送りください。


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